2017/12/30

こんばんはドンズバ峰岸です。
2018年3月11日(日)に中京競馬場で行われる「金鯱賞2018」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。
金鯱賞 出走予定馬
登録馬は以下の13頭となっています。
アクションスター 56.0
キンショーユキヒメ 54.0
サトノダイヤモンド 57.0
サトノノブレス 56.0
スワーヴリチャード 57.0
タイセイサミット 56.0
ダッシングブレイズ 56.0
デニムアンドルビー 54.0
デルマサリーチャン 54.0
トリオンフ 56.0
ブレスジャーニー 56.0
メートルダール 56.0
ヤマカツエース 57.0
予想オッズ
1 | スワーヴリチャード | 2.0 |
2 | サトノダイヤモンド | 3.8 |
3 | ヤマカツエース | 5.7 |
4 | メートルダール | 8.7 |
5 | ブレスジャーニー | 10.4 |
予想オッズ上位人気馬の見解
スワーヴリチャード
戦績は8戦3勝。父ハーツクライ、母父Unbridled’s Song。
キャリアは僅か8戦も、共同通信杯2017、アルゼンチン共和国杯2017と重賞を2勝し、東京優駿2017(日本ダービー2017)0.1秒差2着、有馬記念2017が0.2秒差4着と実績は申し分無い。
57キロでも負けられない一戦となる。
サトノダイヤモンド
戦績は12戦7勝。父ディープインパクト、母父Orpen。
重賞勝ち⇒きさらぎ賞2016、神戸新聞杯2016、菊花賞2016、有馬記念2016、阪神大賞典2017
東京優駿2016(日本ダービー2016)ハナ差2着、天皇賞(春)2017が0.2秒差3着とこのメンバーでは実績断然も、海外遠征となったフォワ賞2017(4着)、凱旋門賞2017(15着)の内容が今一つで、今回は海外遠征明けで久々という事もあり、人気でも狙い辛い。
ヤマカツエース
戦績は28戦7勝。父キングカメハメハ、母父グラスワンダー。
金鯱賞2016、金鯱賞2017と当レースを2連覇中。
ただ、ここ2年に比べ、今回は相手が強く勝ち切るまでは厳しいか。
それでも馬券の対象になる可能性は十分。
メートルダール
戦績は15戦6勝。父ゼンノロブロイ、母父Silver Hawk。
前々走の関屋記念(12着)を除けば安定感抜群の動きを見せており、前走の中京新聞杯2017で待望の重賞制覇。
今回は一気に相手が強化されるが充実ぶりは素晴らしく、前走と同条件の中京芝2000Mなら面白い!
ブレスジャーニー
戦績は7戦3勝。父バトルプラン、母タニノギムレット。
勝ち鞍3つは未勝利→サウジアラビアロイヤルカップ2016→東京スポーツ杯2歳ステークス2016と東京コースで3連勝した時のモノ。
その後の走りからG3程度の重賞ならソコソコ走れるが、G2のココでは相手が強く入着が一杯か。
現時点での狙い馬候補
現時点ではコノ馬から勝負したい。⇒⇒ 人気ブログランキングに書いてあります。